さあバイオリンをはじめよう!お子さんのレッスンに備えること一覧

この間テレビで見たバイオリンに、うちの子がとても興味をしめした!もしかしてバイオリンを弾いてみたいのかな?

ご自分のお子さんがバイオリンに興味を持ってくれるなんて、なんだか嬉しいですね。ピアノを習うお子さんも多いですが、バイオリンを弾くお子さんも本当に増えています。

でもお教室がどこにあるかわからないし、習っている子も見かけないし。いったい何から手をつけたらいいのやら。そんな時にぜひ役立てていただきたいことをまとめてみました。

 

子どものレッスンをしているバイオリン教室や先生を探しましょう

バイオリンのレッスン、まずは楽器からかな?と思うことも多いですが、先に先生を探しましょう。楽器は先生が決まってからで大丈夫です。

先生探しに必要なことをご紹介します。

 

お家の近くでバイオリンの先生を探しましょう

小さいお子さんがレッスンに通う場合、何よりもお家の近くの先生のレッスンが通いやすくてラクチンです。バイオリンの場合、未就学児から小学校低学年までは保護者がレッスンについていく必要があります。ピアノのように楽譜だけ持っていくわけではなく、バイオリンも運ばなくてはなりませんし、おうちでの練習も一人では無理です。

 

インターネットや地域の情報誌などで、バイオリン教室やバイオリンのレッスンをしている先生を探してみましょう。意外にもすぐご近所にいらっしゃる可能性があります。

個人でやっていらっしゃる先生だと、先生のご自宅のホームレッスンに通うか、自宅まで出張レッスンをしてくれる先生もいらっしゃいます。小さいお子さんだったり、赤ちゃんがいるご家庭ならば出張レッスンをお願いできるのはとても助かりますね。

 

もし近所のピアノの先生をご存知だったら、バイオリンの先生をご存知か聞いてみると良いです。音楽家のつながりで良い先生をご紹介いただけるかもしれません。

 

街の音楽教室でバイオリンを探してみましょう

いわゆる大手音楽教室でもバイオリンのレッスンをやっています。音楽教育システムとは別に、そのお教室が独自に雇った先生が個人レッスンをしていることがあるので聞いてみましょう。

ただしレッスン料はやや割高です。楽譜などは先生が選んだ独自の教材を使います。

 

また「スズキ・メソード音楽教室」というバイオリン教育のメソードもあります。才能教育研究会が長年研究したメソッドに基づき、子どもたちのバイオリンやチェロのレッスンを行っており、こちらの講師認定を受けた先生が指導をしてくれます。

各地域にお教室があるので探してみるといいですね。

 

楽器店や音楽大学でもバイオリンのレッスンをしています

大手の楽器店売り場などでも先生を紹介してくれます。その楽器店とおつきあいのある先生のホームレッスンを紹介してくれたり、また系列店のレッスンの先生などを教えてくれます。

 

バイオリンの専門店や工房などにもバイオリンの先生とおつきあいがありますから、気軽に聞いてみると良いですよ。インターネットで見つからないレッスンをしている先生も多くいらっしゃいます。

 

また近所に音楽大学がある場合、付属の大学音楽教室などでもレッスンを行っています。音大だとやや敷居が高いかと思われがちですが、しっかりしたレッスンを行い、大学の施設も使えるので環境はとても良いでしょう。将来もしかしたら音楽方面への進学も考えたいかも、という時はぜひオススメします。

音大の卒業生でレッスンを行っている方や、学生さんを紹介してくれることもあるので、問い合わせてみるといいでしょう。

 

子どもは何歳からレッスンを受けられるの?

お問い合わせをいただく中でよくあるご質問が「何歳だったらレッスンが受けられますか?」という内容です。

実は何歳というよりも、まずバイオリンがちゃんと持てるぐらいの身長と体格かということが大切です。またお子さん自身がレッスンを受けられる状況にあるかということ。

 

具体的には3歳以上、学年でいえば年少さんになったぐらいからでも可能ですが、初めの頃はバイオリンを弾くというよりも、バイオリンに親しむ、音楽に親しむというレッスンが中心になります。お家でも保護者の方と一緒に練習する必要が出てくるので、ご両親にその余裕がないようならば、ピアノなど違う楽器で音楽の下地を作るのが懸命です。

 

3歳ぐらいのお子さんだと、分数バイオリンで10分の1サイズぐらいからのスタートになります。大人のバイオリンになるまで6台の楽器が必要ですし、音色もオモチャのような音がするので、ちょっとびっくりしてしまうかもしれませんね。